2014年02月24日
2014年02月23日
殺しのテクニック
1966年のイタリア・フランス合作映画。
このロバート・ウェバーの殺し屋がいいですね～。
当時のガンオタは目を皿のようにして観ていたはずです。
私は映画館ではなく後年TVで観ました。
この狙撃のシーンも良いのですが、最初の射撃場でのシーンも痺れます。
今観れば突っ込みどころは沢山ありますが、50年近くも前の作品です。
ちなみにライフルはRem742ウッズマスターですね、たぶん30-06。
パニック・イン・スタジアムでも同型が使用されていました。
本来オートマチックは長距離の狙撃には向きませんが、
連射シーンではボルトアクションより画になりますからね。
ラストシーンも渋いんですが、ネタバレになるので映画をご覧あれ。
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2014年02月20日
2014年02月19日
クリント・スミス
サンダーランチの創設者であるクリント・スミス。
ベトナム従軍、警察官の経歴もあり、あのジェフ・クーパーの
ガンサイトでインストラクターとなり、その後独立し現在に至る。
このDVDを持っていますが、彼の話が面白いです。
所々にユーモアがあり、重要なところは難度も繰り返します。
私達のような外国人にも理解しやすい英語です。
彼自身は今流行のタクティコー的なことは嫌いなようですね。
あくまでシンプルにこだわるスタイルです。
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2014年02月18日
2014年02月16日
Kaboom 2
多分これと同型
これは怖いです。
Vulcan 50cal ボルトアクションライフルのボルトが吹っ飛びシューターが首を負傷しました。
ライフルは新品で、弾はファクトリーだそうなので、銃自体の問題でしょうね。
ボルトはラグが折れ、ライフルから9mも飛んだとか。
この後911を読んで救急搬送されたそうです。
50calの事故は結構報告があるので撃つ時は気を付けたいですね。
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2014年02月14日
Ruger GP100 Match
これは今年のショットショーで発表されたモデル。
好きなガンなんですが、オリジナルのGP100は重すぎ。
カスタムするならアンダーシュラウドを削り落とすかなと妄想していた。
同じような意見が多かったんでしょうね。
リアサイトはノバックへ変更。オリジナルはアジャスタブルですが、
タクティコー的にはフィックスでしょうね。
38spと357mag用にフロントサイトが2種類付属のようです。
これは良いアイデアです。
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2014年02月13日
トラビス・ヘイリー in イラク
この動画は結構知られていると思うが、この射手がマグプルで有名になった
トラビス・ヘイリーと知っている人は少ないのではないだろうか。
大きな戦闘があったイラクのナジャフでの動画。
ブラックウォーターの一員として任務についていたようだ。
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2014年02月12日
IPSC ロシアンスタイル
モスクワ郊外にあるIPSCの室内射撃場。
こんな広い室内レンジはアメリカにも無いでしょうね。
見た感じ床がリノリウムだけど跳弾は問題ないのだろうか？
バックストップ等も気になります。
でも日本在住にとっては羨ましいの一言ですわ。
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2014年02月11日
ハッシュパピー 416
今年のShotShowで発表されたので、ご存知の方も多いでしょう。
416口径（約10.6mm）で450grという超重量弾頭を使用。
サウンドサプレッサーの使用を前提に開発されたため、
初速は音速以下のサブソニック。
300yardまでのエネルギーロスが少ない。
ソフトティシュ命中時は00Backやスラグより効果大。
通常のARプラットホームにバレルとボルトの交換のみで可能。
（ボルトは7.62x39mm用で可）
マガジンも通常の5.56mm用が改造不要で使用可能。
30連には10発、20連には7発装弾可能。
交換アッパーの予定価格 $1250
弾薬の予定価格 1発 $2.50
こんな感じですが、こういうゲテモノ感好きです。
軍隊や警察で使用するとしても特殊用途でしょうね。
数量もあまり期待できないでしょうし。
それよりもハンティング用に面白いかなと。
ARベースですから軽量、短いので取り扱いが楽。
重量弾なので枝などに影響される可能性も低い。
そうなるとブッシュでのハンティングですね。
ワイルドボアあたりに向いているかなと。
450grの重量は効果がありそうです。
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