2014年02月10日
オイルフィルター サプレッサー(消音器)
自動車のオイルフィルターを使用したサプレッサー。
実際にアメリカで販売しているものです。
サイレンサー本体は自動車パーツ屋で入手可能なものを利用。
結合部が販売しているものです。
ある程度撃つとフィルターは交換する必要はあります。
もちろんBATFの申請が必要で200ドルの税金がかかります。
動画を観ればわかりますが、10/22の消音効果は圧巻。
これも旋盤工作できる人なら簡単に製作できそうです。
もちろん良い子は作っちゃいけません。
2014年02月09日
黒いジャガー シャフト旋風
1972年製作の黒人パワーを象徴したような映画。
これは2作目ですが、1作目のアイザック・ヘイズが作曲した
メインテーマは有名です。
この映画に登場するショットガンがハイスタンダート10B。
当時としては珍しいブルパップタイプのオートショットガン。
映画の中のブランクガンもちゃんと作動しています。
一度手にとったことがありますが、とにかく重かった印象です。
Rem870のほうがはるかに使いやすいです。
アイザック・ヘイズのクールなテーマ曲
2014年02月09日
ロシア版 グロック
ロシア版グロックとも言える「ストリージ」
ロシアのTVニュースを翻訳された方がいたのでアップします。
凄いよさげですよね。
2014年02月09日
2014年02月07日
ヘイリー ストラテジック
なかなかクールな訓練ですよね。
車内からガラス越しに撃つのは怖いですよ。
爆風や破片が飛んでくるので、アイシールド必須です。
ヘイリーもアーマーを装着してますが、使用していない生徒もいますね。
私がこんな訓練を受けるならアーマーは絶対付けます。
でも面白そうですね、いつかは受けてみたいです。
2014年02月07日
ガリル vs M16
イスラエル製ガリル 対 アメリカ製M16の対決。
8マガジン(240発)連射後どうなるか?
M16は見事3発コックオフしてしまう。
コックオフとは連射でバレル等が高熱となり薬室内の
弾薬が自然発砲してしまう現象。
ガリルは問題なく、その後も完璧に作動。
しかしですね、これ不公平ですね。
M16はリュングマンシステムですから不利です。
ガスオペもリュングマンも一長一短あります。
ガリルの優秀性を見せたかったんでしょうけど。
たしかにM16は30発も撃つと銃身はアッチッチになります。
2014年02月06日
99式小銃 耐久テスト
我ら日本帝国陸軍九九式小銃の耐久テストです。
1回目、2回目は通常弾薬の20%増しでテスト。
結果全く問題なし。
3度目はH110と言うハンドガン用の即燃性パウダーを40gr。
これは非常に危険な量です。
結果プライマーが吹っ飛び、ボルトが動かなくなるが、
機能上問題なし。人間が撃ったとしても被害はないはず。
4度目は銃口内に泥を入れ弾頭を抜いた弾薬を発射。
これも問題なし。でもこの実験の意図が不明。
泥までスペースがあれだけあれば何も起こらないと思う。
異常高圧が起こるはずだったのか?
5度目は同じく泥を銃口内に入れ通常弾発射。
結果アクションは問題なし。しかしバレルは泥のあった
部分が膨らんでお釈迦、これはおおよそ想像できました。
動画でも言っていますが、本当に強靭なアクションだと。
日本人として嬉しいですが、最後にガーランドで撃つのは
悲しいですね。
もしこれが米国製M1903だったら、撃ってないだろうな。
2014年02月06日
UNCLE カービン
本当に作っちゃう人いるんだよね~。
P38はショートリコイルのため、ドラマと同じデザインではマズルウエイトが重すぎて
作動しないため、チタニウム製のサプレッサーを製作したらしい。
製作にあたってATFに申請済で合法とのこと。
撃ってみたいわ~。
2014年02月05日
FBIマイアミ銃撃事件 1986年
1986年マイアミ州で起きたFBIと凶悪犯との銃撃事件。
もう28年前にもなるが有名な事件。
このことがきっかけでFBIの採用口径が9mmから10mmへ変更
されたと言われている。
最初の動画はTVで放送されたドラマ。
主演はダーティーハリー2にも出演していたデビッド・ソウル。
2番目の動画は訓練用に作られた事件の再現と考察。
事件の当事者である捜査官も出演している。
この動画は長いので興味のない方は最初の2分間のみでOK。
実際の現場の様子が映像で残っている。
事件の詳しい概要は他サイトに譲るとして、
この後1990年に正式採用となったS&W M1076について少々。
10mm口径ですが、FBIの採用弾薬はフルロードの10mmではなく、
俗にFBIライトロードと呼ばれるものです。
180grのJHPをサブソニック(980fps)で発射されるもので、
今の40S&Wとほぼ同じ性能です。
じゃあ、なんでM1076は制式採用降ろされたかって?
銃のトリガーに問題が有りS&Wで結局解決できなかったようです。
これは個人的な見解ですが、フレームマウントのデコックレバー
の後付で設計に無理があったのではないかと推測します。
もともとS&Wのオートはスライドマウントのセフティーですが、
FBIの要求スペックにフレームマウントのデコック仕様があったため、
急遽後付で付けたようです。
その後S&Wのカタログからフレームマウントのモデルが消えたので
やはり問題があったと個人的に思っています。
現在FBIは40S&Wのグロックを使っているようです。
2014年02月05日
Kaboom
Kaboomとは爆発音の「ドッカーン」の意味。
これはトーラスの357Magリボルバー。
弾薬はメガテックのファクトリーらしい。
射手に大きい怪我は無かったようです。
この手の事故は殆どが人為的ミスなのですが、
これは銃に問題があったような感じです。
(動画と写真は別物)